NPO法人ビアンコーネ福島スポーツクラブ事務所
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電話:024-954-6203
福島県郡山市のサッカーチーム【ビアンコーネ福島】の公式サイトです。
ビアンコーネ福島は「楽しく幸せな時間」を選手・保護者・スタッフが共有できる活動を創造し、子供・クラブ・保護者の三位一体が生む「豊かなスポーツ環境」を提案します。そして、保護者も一緒になって楽しむことが出来るクラブ作りを目指します。さらには、サッカーを通じたスポーツの楽しさを広げていくと同時に、キッズ年代からジュニアユース年代までの発育発達における、 その時々の最適な指導を長期的に一貫指導していくことで、各年代のリーダーとして活躍する選手の育成を目指していきます。
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ジュニア監督:中川 正樹
前回行う予定だった第2節は延期となり、第3・4節が行われました。
気温は丁度良い感じでしたが、風は強め。
1試合目の相手は、浅川SSS。
コートを広く使いながらダイナミックに攻めてくる相手。
TRで対策を練って準備したことが前半の半分くらいまでハマり、チャンスを作りましたが決めきれず、その後ドリブルで持ち込まれ失点。
後半も同じような形でチャンスが巡るもボールをロストし、サイド・中央を突破され立て続けに失点。0-3になり吹っ切れたのかここから反撃の狼煙をあげる。
前線からの守備をさらにギアを上げ奪いに行く。
相手のパスミスを誘発し、まずは1点返す。
まだまだ高い位置から守備をやり続けゴール前の混戦から2点目。
ここまで来たら残り5分勢いで3点目を奪いに行く!
しかし、終了間際にドリブルで突破され(ブロックするも弾かれる)試合終了。
準備してきた成果が見えたところは良かったが、予測と攻守の切り替えスピードをもっと上げないと、チャンスは増えてこない!
連動できた回数も少ないので、パス&ムーヴを常に意識して行えるようにしよう!
2試合目の相手は、アビラーション。
圧倒的な圧力でゴールへ向かうスタイルが特徴で、何度も対戦しているので相手の出方は分かっていたが…。前半5分で4失点。
1失点目は積極的に守備しつつも体にボールが当たって運悪くオウンゴールでしたが、2失点目が良くなかった…。得点したことで勢いよく前がかりになる相手に対して、ボールウォッチャーになる選手が多数。
その後は少しずつ落ちついてきたものの、相手の突破力に失点を重ね続けて大量失点となりました。
粘り強く対応していても相手が上回る…。
良い経験になりました。
唯一返した意地の1点は、見事でした!
この状況でも戦う意志は失ってはいけない!
このカリは、いつか必ず返そう!
次に向かって練習あるのみ!!
本日も沢山の応援ありがとうございました。